入部案内

東京都立大学は八王子市にある公立大学です。東京都立大学弓道部は南大沢キャンパスの弓道場で活動を行っています。
意欲ある新入部員を募集しています。初心者も経験者も大歓迎です。大学から新しいことを始めたい、高校で弓道をしていて大学でも続けたいという人は、是非道場に足を運んでみてください!!
新歓情報はTwitter,Instagramで公開してます!

Q&A

Q初心者なのですが、大丈夫ですか?
Aまったく問題ありません。実際に部員の6割は大学から始めた人たちで、試合でもスタメンとして出ている人もいます。すぐに的の前で引くことは不可能なので始めは根気が必要ですが、上級生がいくらでも練習につきあうので、頑張ればきっとうまくなります。
Q体力のない女子なのですが、大丈夫ですか?
A大丈夫です。試合は男女別ですし、力任せのものではないので、運動の苦手な人でも楽しめます。
Q2年生からの入部はできますか?
A新入部員は学部新入生から募集しており2年生からの入部はお断りさせていただいています。また、1年生でも新歓期間を過ぎてからの入部は原則お断りしています。
Qお金がかかりますか?
A最初は多少かかりますが、消耗品が少ないため他のスポーツよりは結局のところお得です。具体的には、弓→部で貸し出すので無料、カケ(右手につけるグローブのようなもの)→25000円前後、道着上下→11000円、矢→6本組16000円ほどとなっていますので初心者の初期費用は合計6万円程度です。すぐにお金が出せないという人には貸し出すことも可能なので心配はありません。
Q授業が忙しいのですが、練習にはついていけるでしょうか?
A練習時間に融通がきく部なので、チームが揃わないと練習できない部よりは両立しやすいといえます。合同練習は原則全員参加ですが授業やどうしてもシフトを変更できないアルバイトなどは配慮されます。授業の空きコマを活用して練習している人もいるので、やる気次第ですね。 弓道場が南大沢キャンパスにあるので、学部によっては大変な人もいますが練習ができないことはないので大丈夫です。
Q試合はどの程度あるのですか?
A公式戦は5月の国公立大会・全関東大会、7月の大阪府立大学との定期戦(府大戦)、8月の全日本大会、9月のリーグ戦、3月の新人戦です。この他に練習試合があります。行事予定をご覧ください。シーズン中は大体毎週試合があります。
Q指導者はいますか?
A都立大学弓道部の師範は小笠原流家元の二木先生に続き、小笠原清信宗家の内弟子の手嶋先生を師範として、平成19年度より目黒区弓道連盟会長を務められている塩川和典錬士六段に師範代として指導をお願いしております。また、卒部されたOBの方にコーチをお願いしております。米森啓太監督も当部のOBです。
Q大学の弓道って?
A大学弓道のシーズンは3月から10月です。その中でもメインなのが、9、10月に行われるリーグ戦です。男子は4人立ち×2の8人各自20射計160射、女子は4人立ち各自20射計80射で勝敗を決します。20射も引く試合は中学・高校ではなかったと思います。大学弓道はそれだけ競技面を重視しているということです。
Q大学院生なのですが、入部できますか?
A院生の方の入部はお断りさせていただいています。新入部員は学部生の新入生から募集することになっています。また当弓道部で部員として活動するのは学部生の間までです。院生は試合に出ることができないなどの理由があり、部員として活動することは難しいです。